ヴァイオリンとチェロのサイズと寸法の違いと比較(大人用)

西洋文化に詳しい王女『ロゼリィ』が解説する『西洋史』

今回は、ヴァイオリンとチェロのサイズと寸法です。


サイズですね。


実際にヴァイオリンとチェロを測ってみましたので、載せておきますね。


同じような形に見えて少しずつ異なるのかしら。見ていきましょう。


子供用の分数ヴァイオリンもありますが、今回は大人用です。

5mm単位の四捨五入なので、全て約ということで、1〜3mmくらいの誤差はありますが、モデルによってそれくらいは変わってくるため、参考にはなるかと思います。

ヴァイオリンの寸法

縦の寸法

縦全体の長さ(ヘッドからボディ)


600mm(60cm)

ボディの縦の長さ


360mm(36cm)

ボディ上端からCバウツまでの長さ


125mm(12.5cm)

Cバウツの長さ


85mm(8.5cm)

ボディ下端からCバウツまでの長さ


150mm(15cm)

ヘッドの長さ


100mm(10cm)

ネックの長さ


140mm(14cm)

指板の長さ


280mm(28cm)

指板から駒までの長さ


60mm(6cm)

駒からテールピースまでの長さ


50mm(5cm)

テールピース(顎当て上部まで)の長さ


100mm(10cm)

横の寸法

ボディの横の長さ(ボディ横最長)


210mm(21cm)

Cバウツ間の長さ(ボディ横最短)


110mm(11cm)

駒の横の長さ


50mm(5cm)

ボディ上端の指板の横の長さ


35mm(3.5cm)


指板上端の横の長さ


25mm(2.5cm)

ペグの横の長さ(片方)


35mm(3.5cm)

顎当ての寸法

顎当て全体縦幅(下部延長上)


75mm(7.5cm)

テールピースから顎当て下端


20mm(2cm)

ボディ中央から顎当て右端


40mm(4cm)

f字孔の寸法

f字孔の縦の長さ


75mm(7.5cm)

f字孔の横の長さ(延長上の最大)


40mm(4cm)

弓の長さ(全長)

740mm(74cm)

チェロの寸法

縦の寸法

縦全体の長さ(ヘッドからボディ)


1230mm(123cm)

ボディの縦の長さ


760mm(76cm)

ボディ上端からCバウツまでの長さ


260mm(26cm)

Cバウツの長さ


170mm(17cm)

ボディ下端からCバウツまでの長さ


330mm(33cm)

ヘッドの長さ


200mm(20cm)

ネックの長さ


295mm(29.5cm)

指板の長さ


590mm(59cm)

指板から駒までの長さ


110mm(11cm)

駒からテールピースまでの長さ


135mm(13.5cm)

テールピースの長さ


240mm(24cm)

横の寸法

ボディの横の長さ(ボディ横最長)


445mm(44.5cm)

Cバウツ間の長さ(ボディ横最短)

245mm(24.5cm)

駒の横の長さ


接着点:95mm(9.5cm)
上部:65mm(6.5cm)

ボディ上端の指板の横の長さ


50mm(5cm)


指板上端の横の長さ


35mm(3.5cm)

ペグの横の長さ(片方)


60mm(6cm)

f字孔の寸法

f字孔の片側の縦の長さ


140mm(14cm)

f字孔の片側の横の長さ(延長上の最大)


75mm(7.5cm)

弓の長さ(全長)

720mm(72cm)

サイズ比較表

簡単に表にしてみました。


単位(cm) Violin Cello
全体縦 60 123
胴体縦 36 76
ヘッド 10 20
ネック 14 29.5
指板 28 59
胴体横 21 44.5
Cバウツ間 11 24.5


大体2倍と少しですが、少しずつ差がありますね。


チェロはヴァイオリンに比べて

  • 全長は約 2.05倍
  • 胴体は約 2.11〜2.12倍

よって、チェロはヴァイオリンよりも胴が気持ち大きいということです。

ヴァイオリンはスマート、チェロはどっしりな感じですね。


音からしてもそうですが、形もこのようなイメージになっているようです。


こうして比較してみると面白いですね。



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